わんぱくっ子のママ必見!その日から使える子供がいいわけしない魔法の言葉
早く食べて!早くお風呂に入って!早く寝て!早く準備して!
毎日、子育てに奮闘しているみなさん、
使いますよね〜この言葉は毎日のように。それも何度も笑
しまいには、何で早くできないの?何でもっと早く食べないの?何で早く着替えられないの?書いていったらキリがありません…笑
親の「何で?」の問いに対して子供たちは小さな頭の中で自分の覚えた単語を必死に繋げながら答えを出してきます。
だって…
でも…
大体こんな感じが定番じゃないでしょうか?
子供たちが必死で考えた答えに親は、「も〜いいわけばかりして!」ってな具合ですね笑
そうです。何で?の問いには「いいわけ」や「理由」を探します。しかし結局問題解決にはいたらない事が多いんじゃないでしょうか?
そこで、とっておきの方法を教えちゃいます♪
「質問力」がキーポイント
質問力ってあまり聞きなれない言葉かもしれません。私がコーチングをやり始めてとてもしっくりきたのが、この子供に対する質問力でした。
子供に、なぜできないの?ではなく、
どうやったら出来る?
と言い方を変えるんです。「なぜ?」の問いにはいいわけや理由を考えますが、「どうやったらできる?」の問いには子供たちが自分で問題を解決する為の「方法」を探していきます。
例えばこんな感じです。
兄弟でおもちゃを取り合ってケンカしているとします。
私 「何でケンカするの!」
子供 「だって、お兄ちゃんが…」
「 俺が先に使ってた〜!!」ギャーギャー
何で?だとこんな感じですね。変えてみます。
私 「どうやったらケンカしないですむの?」
子供 「順番で遊んだら…」
「ジャンケンする…」
等色々と自分たちで解決策を見つけてくるものです。誰かに指示された訳ではなく自分たちで見つけた解決策なので意外とすんなりその通りにしてくれたりします笑
この質問方法を聞いてから、私の子育てはかな〜り楽になりイライラも大分減りました。
ちょっとした言葉の違いですが、相手に自分で答えを見つけてもらう質問力。これがコーチングの素晴らしさだなぁ〜と実感しています( ^ω^ )
わんぱくっ子にてをやいている方!是非試してみて下さいね〜