奥さんが言う、手伝ってよ!に隠された真のメッセージ
本当は手伝って欲しいとは思ってない
だって、洗濯の干し方もなんかイマイチだし
ただ干せばいいと思ってない?って感じだし
食器の洗い方も、なんかザワっとするし
そこ、ナベしまう所じゃないし
夕飯作ってくれてありがとう!
の後の台所…見るの怖いし
うん。
本当、手伝ってくれて嬉しいよ?
でも、
本当に伝えたいのって、
こーゆう事じゃないんだよね〜
本当に伝えたい事
少しは手伝ってよ!
と旦那さんに言って手伝ってもらってもさ、
嫌々だったら全然嬉しくないよね?
行動だけ見ればさ、
手伝って欲しいと言う→旦那さんが手伝う。
これで、完結してるよね。
でも嬉しく無いのはなんでだと思う?
それはさ、
本当に伝えたいことが伝わってないからなんだよね。
「手伝ってよ!」
の本当に伝えたいことはさ
毎日頑張ってる自分を認めて、助けて欲しい。
もっと大事にされたい。自分は大切な存在なんだ。って実感したい。
っていう奥さんの想い。
同じように旦那さんはさ、
夜遅くまで仕事を頑張って帰ってきたのに、嫌味を言われたりして
「誰のために働いてると思ってるんだ!だれのおかげだと思ってるんだ!」
って思うことあるよね。
これの本当に伝えたい事はさ
毎日頑張ってる自分を認めて欲しい。
家族の為に頑張ってる自分を大事にして欲しい。自分が大切な存在なんだって実感したい。
って想い。
不思議だよね、夫婦って。
お互いが、同じような事思ってるのに
みごとにお互いに伝わらないなんて
言葉ってこれだから面白い
言葉ってさ、簡単に出てくるけど
頭の中で、今までの経験とか、見た事、聞いた事とか
色んなのがくっついたり、変化したりして
変な風に変換されてる事、多いよね
言いたい事や思ってる事とは
まったく逆の言葉を使ってるかもしれないし
そして、そんな言葉を選び続けてたら
あなたの欲しい未来は、どんどん遠くなっていくかもしれない
今日はさ、これだけ覚えとこ😊
パートナーはさ、毎日、時間を削って頑張ってる
誰のため?
家族の為。大切なあなたの為に❤️