仕事量と疲労度を旦那と比べてみた
家族のかたち
家族。
色んな形があって、絆もあってそれぞれの家族がある。
私は、フル出勤の仕事をしている。
旦那もフル出勤の仕事をしている。
時間にしたら大体同じくらいだけど、相手の仕事量や内容を正確に把握することは出来ない。
そもそも、仕事って向き不向きもあるし、同じ内容で同じ時間の仕事量をしても感じ方は人それぞれだろう…。ここが一番むず痒い所。
家事を手伝って欲しくても、相手が
「疲れてるから…」
なんて言われたらそれでおしまい。チーン…
相手と仕事量や疲労度を比べるのは無理な話か…そもそもおかしな話か…?
でもさ、なんだかさ、仕事が終わって家に帰ってきてもまだやらなきゃいけない仕事が沢山残ってるってなんだか気持ちが重くなっちゃいませんか〜
あきらかに、仕事量では旦那より多いと思うんだが…
家事は女性に向いてる仕事なのか?
ずーっと前から疑問。
家のことって大体が女性の仕事になってるけどさ、そもそも家事って女性に向いている仕事なのでしょうか?
少なくとも私には向いてないような…笑
もちろん家事が好きな女性もいます。
でも、家事って女性と男性のどっちがやっても同じのような気がするんですが…
初めは誰だって下手くそだろうけど、慣れちゃえば変わらないんじゃないですか?
そこに甘えてるのは世の男性諸君ではないのだろうか?女性の方が大変な思いをしてるんじゃないか?疲れが溜まってるんじゃないか?
と。以前の私は日々こんな事を思っていたのです。
これからの家族のあり方
今まで書いてたのは、コーチングと出会う前の私の考え方。
悩みや、もやもやのほとんどが、相手が変われば解決するのに〜って考え方だった。
相手に期待してたんだ。変わってほしいって切に願ってた。
家事を手伝って欲しい。もっと育児に協力的になってほしい。
ほしい、ほしい願望ばっかり…笑
気づくのに時間がかかったんだな。
相手に求めても何も変らない。
変わるのは相手じゃなくて、本当は自分自身だったんだって。
考え方が変わると、本当ストレスって軽減されて、もっと生きやすくなる。楽になる(*^^*)
今、私が思う家族のあり方はいたってシンプル
私たちはチーム
ただそれだけ。